« フォアーのスタンス | Blog HomePage | カイゼン:良くなった理由を把握すること »

2006年04月16日

初参戦:(JOP) 2006 アポロコースト 白子オープン in スプリング このエントリーを含むはてなブックマーク

「娘さん、もっと試合経験をさせて下さい!ちょっと経験不足です」と指摘されて、いったいどれ位の時間が経過してしまったのでしょうか・・・小学生の時は、とにかく皆勤賞を取りたいという本人の目標を崩さず、学校優先の生活をしていたのかもしれません。勝ち進めば、試合経験も増えるかもしれませんが、1回戦、2回戦で敗戦となってしまう最近では、試合数をこなす事が難しい。特に、テニススクールからは、「年間、70試合から120試合の経験をさせて下さい」と指摘されていて・・・

この70~120試合という試合数の目標、簡単に達成できません!そこで、いろいろとコーチと相談した結果、Japan Official Points (JOP) に関係している試合に出場する事で何とかしようという事で決着しました。JOP といえば、ジュニアでも上位の選手や高校生、大学生、更には一般社会人の方々も参加しますから、私個人としては、JOP への参戦は早過ぎるのでは、と感じていたのですが、何と本人はやる気満々・・・そこで、単純に近いからというとで、「2006 アポロコースト 白子オープン in スプリング」に締め切り後の追加エントリー。

しかし、発表されているエントリーを見ると・・・ジュニアでは知らない人がいないであろう D さんや今年千葉県ジュニアで優勝している K さんが本戦リストに掲載されているではありませんか!こりゃ、ちとやり過ぎたかな~何て我妻と話しながら恐る恐る参戦。

予戦 1回戦: vs. 8-3 で勝利
「げっ!茶髪でピアスかよ・・・」・・・これが娘の第一声でした。当然、茶髪でピアスをしているジュニアは、多分いないでしょうね。ちょっとビックリしたようでした。しかもサウスポー!(ただ、フォアーもバックもツーハンドでしたが・・・)対戦相手は、試合度胸もありそうで、娘はちょっと困惑していたようです。JOP のランキングでは、500番台後半の選手でした。

いきなりサービスエース。これでちょっと我に返ったのでしょうか。出だしの娘の展開は、前後へリターンがコントロールされていて対戦相手を翻弄。あっという間に 4-0 とリードしてサービスが廻ってきました。そしてやってくれました・・・ダブルフォルト・・・試合の流れが一気に自分へ流れてくると直ぐにダブルフォルト。対戦相手もこれで復活。4-1 と1ゲームを取られました。しかし、今日は落ち着いていました。フォアーのスライスとドロップショットが見事に決まり、前後へのリターンのコントロールが出来ていて、8-3 で勝利。私個人としては、ネットプレーがないのがとっても不満でしたが、JOP 初参戦にしては上出来でした。試合後、「あのスピンはジュニアでは経験できなかったし、とにかくショットが弾まない用にコントロールされていた気がする・・・」との事でした・・・

朝から降っていた雨は、予戦1回戦が終了した頃から本降りといった感じでしたが、「雨天強行」と大会本部!そして、何にも変わらず予戦2回戦。

予戦2回戦: vs. 6-8 敗退
これのに勝てば本戦進出でしたが・・・しかし・・・
私は、始めて見ました、女子のボレーヤー!サーブ & ボレーや隙あればネットへでてくる選手。JOP ランキングでは、500番代前半で、予戦ではシードの選手。娘の前後へのアプローチは、この試合でもコントロールされている。更に驚いたのは、ボレーヤーに対してネットプレーを多用・・・こうなると作戦として良いのか悪いのかの判断が出来ません。スライスショットもドロップショットもありました。しかし、ちょっとリターンが甘くなると(山なりのリターンなど・・・)狙い澄まされたように左右にエースを取ってくる対戦相手は、やっぱり簡単にゲームを取らせてくれませんでした。それでも積極的なゲーム展開が効を奏して、6-6 のゲームカウント。それにしても雨が酷い!見ているほうは大変でした・・・

第13ゲーム。強気のネットプレーでボレーに対してボレーで応戦するもポイントを失いました。これでちょっと弱気になったのでしょうか。アプローチが甘くなった・・・ここで、更に強気になってくれれば良かったのですが、残念ながらそこまでは出来ず、後半は、リターンがいつもの悪い癖でヒョイッとラケット持ち上げていました。所謂、手打ち状態・・・これでは、ポイントは取れませんね~結局は 6-8 の惜敗。

試合後、敗戦にも拘らず、鼻歌を歌っている・・・「へっへっへっへ・・・またピアスしてたね!次の JOP の大会はいつ?」本人納得の敗戦だったようです。今日は、敗戦に対してもきちっと自己分析できていたようです。

追記
実は、今日の大会、娘にはとても良い経験でした。予戦へは14名の選手がエントリーしてたのですが、ある選手が、右ひじに包帯を巻いている。どうみてもジュニ選手ではなくシニアに近い奥方。この奥方、予戦の1回戦を勝利して対戦した2回戦の相手は、関東ジュニアでもランキング上位の選手。強打、強打、ボレーと関東ジュニアの選手が攻めるのに対して、応戦一方ののこの奥方。

じ~っとこの奥方の試合を娘は見学している!「あのサーブ、小学生でもリターンできるよね!」、「とにかく100%フラットでリターン。凄い・・・」、「ラケットに当てるだけだ~」、「勝ちたいんだよね、あの選手・・・」、「M ちゃん、苦戦しているよね・・・」

これまで、「おまえのテニスは綺麗過ぎる」とコーチから言われて、いまひとつ意味が理解できていなかった娘ですが、この奥方が娘に何かを感じさせてくれました。決して素晴らしいショットがあるわけではありません。素晴らしいサーブがあるわけではありません。しかし、テニスのゲーム展開を知っている!そして、強打の対戦相手に対しての対応方法を知っている!と私は感じていました。「これが、勝負に貪欲になるという事だ!」と私が言うと「そうだね~凄いね~」と感心していました・・・

予戦で敗退でしたが、ジュニアの大会にはない投資価値がありました・・・

この記事にコメントを投稿する・・・

投稿者 targetA : 2006年04月16日 21:24

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.target-a.net/mt/mt-tb.cgi/299

本サイトは、エントリーに対して内容が同一である重複するトラックバックを制御していますので、安心してトラックバックを実施して下さい。

コメント

体育会系家族さん
昨日は、ジュニアの大会では見られない何かとっても新鮮な感覚でした・・・娘も相当楽しかったようです。

投稿者 Target A : 2006年04月17日 08:08

こんばんは
娘さんすごいですねっ!!
Target Aさんの日記を読みながら手に汗握って
しまいました。

うちの娘も、休日などはクラブのおじさん&おばさんに
相手してもらうことがあるのですが
勝てないことのほうが多いです。
(うちのクラブのおじ様おば様は年代別ランキングで
上位にいらっしゃる方が多いみたいです。コワイ!!)
娘の実力がないこともありますが
とにかくあの年代の方は拾いまくるんですよね。
大きくて飛ぶラケットで、ボレー
フラット気味のストロークでポンポン返されてしまいます。
娘はスピードはあっても、
おばさんたちは試合の勝ち方を知っているから
軽くあしらわれてしまうみたいです(涙)

投稿者 体育会系家族 : 2006年04月17日 00:33

コメントをお願い致します。

コメントを投稿して頂くためには、「名前」と「メールアドレス」の記入が必須です(メールアドレスは公開されることはありません)。

サイン・インを確認しました、 さん。コメントしてください。 (サイン・アウト)

(いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのウェブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)


情報を登録する?