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2006年03月06日

第2ステージの始まりとして:関東選抜優勝者とは このエントリーを含むはてなブックマーク

クラブ対抗戦では、幸運に恵まれて、今年の関東選抜で優勝したジュニア選手と練習試合をさせて頂きました。通常であれば、そんな機会はないので、詳細を記録しようと思っていたのですが、どうも試合展開を見ていて、私自身考える時間が長くて記録をとるのが遅れました・・・忘れない内に・・・

ベースラインから下がらない!通常のリターンは正確に右へ左へ(中央へのリターンは皆無)。しかもかなり深い。そしてベースライン際への相手のリターンは、ライジングできちっとステップを踏んでリターン。中途半端な対戦相手のリターン(デッドゾーン近辺)は、すかさずネットへ来てエースを取りに来る!自らのボンミスはほとんどなし。

これが関東選抜で優勝するジュニアなんだと思いました。例え、40-0 と対戦相手がリードしても上記のスタイルは変化しません。まったく揺ぎ無い。攻めのスタイルは、練習試合で何試合こなしても変化なし。その集中力は驚くばかりです。

こんな素晴らしいジュニア選手と対戦できて本当に良かった!この経験を次に生かさなければ。という事でちょっと回想を。

サーブ
これまでのスピン系のサーブとフラットのサーブをおり混ぜた調子の良い時の娘のパターンが炸裂していましたが、かなりリターンされている。ただ、リターンできずにネットすることもしばしば。どうやらサーブはでは一歩も引けをとっていないようです。

ストローク
「エースは、相手の倍はあった!しかし、ミスは3倍あった・・・」と自己評価していますが、正にその通り。決して調子が悪いわけではありませんが、やはりミスの数が圧倒的に違います。いつものようなデッドゾーンにいくリターンは少なかったのですが・・・

サーブとストロークを比較するとその差は僅差のように感じました。サーブは、何度も対戦相手のミスを誘っていたし、ストロークは、逆に娘のスピードの方が上のような気もしました。では何が違うのか・・・

1. どんな対戦相手でも試合パターンが安定している!
上記であげた試合パターンは、対戦相手が違っても変化しません。ベースラインからのストローク、ライジングの鋭さはこれまで見たことがありません。一方、娘はというと・・・攻撃のパターンが安定していない。スピードがあるリターンから、ショートリターンまでリズムがまったく同じ。「何であそこでリズムを変えないんだろう・・・」という場面がいくつもありました。

2. 主導権の把握
コーチから、「やっぱり娘さん、試合の主導権を握っているという自覚がないんですよ・・・」何度も娘は試合の主導権を握っている場面がありました。しかし、そうした場面でミスショット。これでは、勝ち目はありません。

3. 集中力の維持
最後の最後まで、試合パターンを維持する集中力は本当に群を抜いていました。例え、相手にポイントを取られても試合に集中し、自分を崩さない!これはもう圧巻でした・・・

こうした展開で新たな課題も浮かび上がってきました。目指すところは、やっぱり NINJYA ですから、まずはパワーリターンに対して試合リズムに変化をつけれるようなショットを入れ込む試合展開の習得。これが、やっぱり娘の試合パターンですから。当然、パワーリターンは引き続き練習する必要がありますが(というよりパワーリターンがないと意味がない)、そうしたラリーの中で、変化がつけれるようなショットが必要です。そして、希望としてはやっぱり試合では対戦相手よりも早い段階で仕掛けて欲しい!

帰路、娘とも確認を取りました・・・何が出来るようになって何が今後の課題なのか。本人も自覚しているようです。いよいよ今日から第2ステージの始まりです。

追記: (2006.03.06 03:57)
驚く事に、パワーリターンに対しては、覚悟しているせいかきちっと体の重心が低くなっていて体重移動が出来ている!しかし、通常のリターンや緩い球種のリターンに対しては手打ち(体の重心が低くならず)になってネットに引っ掛ける事が頻繁に発生していると思われます。パワーリターン以外に対してもきちっと重心が低くなる事。関東で優勝するジュニアのショットはやはり体重移動がどんなショットに対しても出来てる!!!これも大きな課題です。

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投稿者 targetA : 2006年03月06日 02:09

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コメント

Mochiさん
ありゃ・・・実は印刷用のデザイン修正はしていないので結構大変だったのでは・・・長年、ポイントガードをしていたので対戦相手の分析をする癖がついていることもあるのですが・・・

投稿者 Target A : 2006年03月06日 23:34

実は、今回のブログ記事 プリントアウトしてじっくり読みました。
むむむ、マジすごいっす>TARGET Aさん

目的に向かって、するどい分析そして目標達成のために何をこれからしていくべきか?
ご職業柄がでていらっしゃいますね...
そして頭の良さを感じずにはいられません。

いろいろ勉強になりました。

でも俺にはとてもできません 笑
気後れしそうです。はは


投稿者 もち : 2006年03月06日 21:57

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