2006年03月28日

全国トップレベルのジュニア選手

千葉県ジュニアで早々と敗戦したおかげ!??で、本日は、テニススクールの御好意により、男子ジュニアですが、同年齢の U-14 クラス全国トップレベルのジュニア選手と練習をさせて頂く機会を頂きました。全て、今年中学1年生になる日本期待のジュニア選手達。そうそうたるメンバーに、「ちょっと娘は場違いかな~」何て感じながらも、良い経験だな、何てことも思いながら・・・会社まで休んで見学!

最初は、基本的な体力測定。流石に男子と比べると体力的な差はあるものの、予想していたほど大きな差がないのでちょっとほっとしました。以前、娘のメディスンボール投げ(バックスローとチェストパス)があまりにも不甲斐ないので、暇な時に投げ方を教えていたので、ここはとっても満足の行く結果でした。何せ、メディスンボール投げのような競技は、私の得意分野ですから!余談ですが、私が 3kg メディスンボールを今でもバックスローで 12m 以上、チェストで 11m 以上を投げます。本気で投げると体が壊れてしまうのでやっていませんが、ちょっと娘に投げ方を教えるだけでこれ位を投げていましたから、流石に娘も私に従っていました・・・(ちょっと自分の自慢が入っています!!!)

体力測定の後、コーチ達とラリー、ボレーをやってからサーブを打ち込んでいました。流石に全国レベルのジュニア選手。サーブのスピードは素晴らしい。ストロークの精度はやっぱり凄いの一言です。クロスへストレートへびんびん決まっていました。娘はというと・・・スピードは、やっぱり問題になりませんね~クロスへストレートへと打ち分けていましたが、男子のスピードとは残念ながらちょっと次元が違っていました。

さて、こうした基本的な練習を終了してから、何とゲーム形式の練習になりました。最初は男子同士が試合形式でやっていて、娘は他のコートでラリーの練習。「やっぱり外されたか!?」と思っていたのですが、男子同士の最初の試合形式で2ゲームが終わったところで、何と娘が呼ばれました。どうやら、外されたのではなく控えだったようです!

試合形式。娘のサーブから。本人は、「あまり調子は良くなかった」と練習後言っていましたが、間違いなく千葉県ジュニアのときに比べたら調子が良い!そして第1ゲームのファーストサーブ。親としては、ひとつでもポイントを取ってくれと祈るばかりでしたが・・・何と、いきなりサービスエース。フラット系の左サイドの深いところに決まりました。「良かった・・・ポイントを取れた・・・」と内心思っていましたが、続くセカンドサーブでスピン系のサーブ。リターンされた球をクロスのストレートでポイントを奪取。へっ!???30-0 !!!ちょっと出来過ぎ・・・しかし、このゲーム、サーブが引き続き調子がよく、何と 1-0 とリードを奪いました。続く、第2ゲームは、流石に相手のサーブの速さに着いて行けず、1-1 となってしまいましたが。この時点で、コーチの指導が入り最初のゲームはここまで。

このときの対戦相手のお父様、お仕事はテニスコーチでプロテニスとも関係されている方で、「すいません。お宅様を知らないで・・・どちらのお嬢様でしょうか?」と御挨拶頂きました。名刺を頂いてビックリ!テニス、テニス、テニス、ととにかくテニスだらけの肩書き。すっごい人なんですね~で、御挨拶をさせて頂くと、直ぐに以下のようなコメントを頂きました。

娘さん、きっと自分の実力を認識していないでしょ!サーブ一つとってもフラットでもサウスポーらしいスピンが掛っていて、対戦相手は嫌がるはずですよ。きちっと体重ものっているし。ところが、自分のサーブが良いというよりは、きっと相手がミスしただけって思っていませんか?

何で解るんでしょうね~今月の初めに関東ランキングで上位のジュニアと戦って勝利した時も、「調子が悪くてミスが多くなっちゃったんじゃない!?」と言っていましたし。更にこのお父様、続けて以下のようなコメントを。

色々なショットを持っている。素晴らしい。でも、そうしたショットをどうやって使うか迷っているように見えますね。課題はそれらをどうやって使うかを体に覚えさせる事ですよ。これからが本当に楽しみですね。我が息子は単細胞だから考える事よりも下半身を徹底的に鍛えましたし、腕力がないから腹筋と背筋でスウィングさせるようにしました。

私個人は、このコメントの「下半身を徹底的に鍛えましたし、腕力がないから腹筋と背筋でスウィングさせる」に感動!常に娘に言い聞かせていた事ですから。テニスに関しては素人の私ですが、理論的にはどうやら間違いがないようです。更に、娘が色々なショットに迷っているのならもうちょっと迷っていても良いとも思いました。

帰宅する途中、娘の感想も聞きました。

「やっぱり全国トップレベルのジュニアはね、ちょっと違うよ。何と言ってもショットの精度が凄い。狙われたところにビシッと決まる。狙われているのが解っても取れなかった・・・」

娘は娘なりに大きな成果があったようです。自分のショットのレベルが解っていない、と指摘されたという事を伝えると「そうなんだ~」と笑顔で答えていました。

我が家にとっては、実り多き練習でした!関係者の皆様に本当に感謝です。

この記事にコメントを投稿する・・・

投稿者 targetA : 23:53 | コメント (2) | トラックバック

2006年03月26日

スパイラル脱出に10時間!

一つ前の投稿記事に、ネガティンブスパイラルの話をしました。試合が始まったのが、午前10時頃で、試合後テニスクラブへ直行。夕刻17時からマッチ練が始まって・・・

試合が終わって、私は一旦帰宅して、テニスクラブにマッチ練を見るためにテニスクラブに到着したのが、19時頃。マッチ練は2試合目になっていました。全くサーブが復活していない・・・2試合目は、午前中の試合と同じような展開で 2-6 で敗戦。

その試合後、S コーチとミーティング・・・「サーブがいつもと違っていてボールを置きにいっている。いつものようなジャンプはどうした??」と問い正されていました。もう娘はこの時には、爆発寸前。聞こえているのか聞こえていないのか・・・うなずくだけのやり取りでした。

続いてのマッチ練3試合目。おやっ!?サーブが少し良くなっている。3-5 とリードされるまでサーブは復活の兆しこそありましたが、まだ完全ではありませんでした。しかし、サーブアンドダッシュ(始めて見ました・・・)、ネットへでてのボレー、更にはドロップショットをネット際へ出しておいてボレーと何とも小気味良い試合展開です。そして・・・

3-5 とリードされてのサーブ。いよいよ完全復活かと思わせるサーブが左右に決まりだしました!スピン系とフラット系を織り交ぜて。これでは、対戦相手はリターンが出来ません。4-5 と1ゲーム追い上げます。続く10ゲーム目。ネットプレーは更に凄さを増しました。5-5 と追いついて、更にゲームが続き 6-6 のタイブレーク。試合中、何度も屈伸運動をしていましたから、相当足に負担が掛っていたと思います。マッチ練が始まる前に、自主的にマラソンコースを2周しているというし。一進一退でしたが結果は、7-6 (8-6) で逆転の勝利。

試合後、「何を修正した?サーブが随分と良くなったし、ネットも取れているし・・・始めてみたよ、サーブアンドダッシュを試合中にするの!?」との質問に、「ジャンピングサーブを大きくしてだけ!」それだけの事でしたが、コーチの修正のアドバイスを受けて、ここまで変化する!それまでに要した時間は何と10時間以上!

過去を振り返ってみると、同じような課題で修正までに2週間掛りましたから、大きな修正時間短縮!?将来的には、試合中に修正を掛けていく必要があるのに、こんなに時間が掛っていたのでは・・・テニスは、全て一人で実践しなければなりませんから。

それにしても、まずはその日のうちに修正できた、という事を評価しないとな~とちょっと反省もありますが・・・こうした色々な経験を積み重ねて強くなる、とは解っているもののいったいいつまで・・・今は、親としては忍耐の時期なのかもしれません。

この記事にコメントを投稿する・・・

投稿者 targetA : 23:07 | コメント (4) | トラックバック

2006年03月21日

勝っても自覚がない!

祝日で日中は、クラブの会員の方が練習をするため、ジュニアのメンバーは八街(やちまた)というところへ遠征して練習。6面のコートを利用しての練習ですが、周囲に何もないせいかとにかく風が強い。

各自、ミニラリーでウォームアップ開始。そこへ Y ちゃんと H 君が登場。現在、全国でもトップレベルのジュニア選手ですが、流石ですね。何とミニラリーではなくアップを開始・・・自分の手順がきっちりと決まっているようです。こうしたところは、全てのジュニア選手が見習うべきでしょうね!

さて、練習はちょっと変則的ではありましたが、試合形式の練習に入りました。娘の対戦相手は、これまで1勝もした事のない K ちゃん。前回のマッチ練でも 2-6 で負けています。たんたんと試合をするクールなジュニア選手です。リターンが正確でパワーもある。フットワークが素晴らしく、ランキングも娘より 100 番以上も上。

試合開始。サーブは風が強いにもかかわらず、スピン系とフラット系のサーブを混ぜて、ほとんどダブルフォルトなし。試合は娘のペースで進んでいきました。相手のリターンを拾って左右に振っている!ほとんどセンターへのリターンがありません。浅いリターンと深いリターンとをきちっと混ぜている・・・そう見えました!結果は、6-3 で、どちらかというと圧勝といった感じでした。初めての勝利です。

試合後、「やったね~圧勝じゃん」というと・・・「そうね~勝っちゃったね!」・・・何だそりゃ。続けて「勝因は何?」と問いただすと、「相手のミスが多かったのと風が私には有利だったんじゃない!?」との解答。「はぁ~(絶句)」。どうやら勝利しても自分が良かったといった自覚がないようです。

「リターンを上手く浅くと深くと使ったんじゃない??」・・・「そうだよ」
「サーブも良かったね」・・・「今日は、風を計算できたからね」
「リターンを左右にも振っていたよね」・・・「相手の動きが見えたからね」

質問すれば、きっちりと作戦はあったようです。問題は、そうした自分の作戦が効を奏しての勝利といった自覚がない!これでは、まぐれの勝利と何も変わりません・・・勝っても課題が多い練習でした。

この記事にコメントを投稿する・・・

投稿者 targetA : 23:36 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月18日

初めてのプライベートレッスン

今日は昼過ぎからプライベートレッスンでしたが、私は始めて見学に行きました。通常のプライベートレッスンは、平日の夕刻に実施されるので、これまで私は見ることができませんでした!

グループレッスンとは違って、プライベートですから本人弱点や欠点と日頃気が付いていないような点を徹底的に指導されます。本日は、アプローチからのカットボレーを練習していました。先週、「カットボレーのタイミングが解らない」と言っていただけに、今日の練習では、アプローチショットのパターンによってどうしたら良いかを指導してもらっていたので、本人としては相当解ってきたのではないでしょうか。

レッスン終了後、コーチから、「千葉県ジュニアの優勝までのシュミュレーションはできたか?」と質問されて、しどろもどろ・・・「だいたい、そうした準備が出来ていないようでは勝てないぞ」と指摘され、ちょっと戸惑っていたようです。

私も練習終了後、コーチと話をしました。

私:「私が本気でテニスを始めたら、娘に勝てるまでにどれ位の時間が掛りますか?」
コーチ:「3年。相当効率よく練習しないと難しいですね~どんなにバスケットをやっていたとしても既にそれ位先をお嬢さんは行っていますよ~」

私がちょっとテニスが出来るようになれば、娘の相手くらいはできるようになるかな、と考えましたが既に無理のようです。

この記事にコメントを投稿する・・・

投稿者 targetA : 18:26 | コメント (2) | トラックバック

2006年03月17日

日本ジュニアが危ない!?

ちょっと前の投稿記事ですが、"Love is ・・・" というブログで「日本のジュニアテニスが危ない」というのをみつけました。投稿記事は、1996年の雑誌記事を回想しているのですが、私個人としてとても興味がありました。

投稿記事は、海外のジュニ選手と比較して、日本のジュニア選手が圧倒的にスウィングスピードがない、と始まっていて・・・

フォアはこうして打つんだよと幼いときから「習う」という習慣が身についてしまっていること。そして結果を急ぐあまり小さな大会のちっぽけな優勝に固執し「ストロークをミスしない」「ダブルフォルトをしない」と教える。これではラケットを振り切るような選手は生まれない。世界では「14歳までに全てのショットを身につける」のが常識だが日本では非常識。流れるようなバックハンドのスライスショットを打つ日本人選手は皆無。これを怠ったのが松岡修造のボレー、長塚京子のバックのスライス。悲劇的とさえ言っている。

詳細は投稿記事を参照して頂きたいのですが、その記事には両手ハンダーに関する問題も指摘しています。

賛否両論あるのでしょうが、私はやっぱり賛成派!とにかくフォアーとバックのスウィングスピードを上げてリターン、それでいて毛色の違う7つのショットをかもし出す!そんなテニスプレーヤーを期待しています(娘には散々いっていますが・・・)

この記事にコメントを投稿する・・・

投稿者 targetA : 01:10 | コメント (4) | トラックバック

2006年03月12日

馬鹿になれ!

強化合宿を終えて、娘からテニスクラブに迎えに来て欲しいとの電話。私は、大型案件の提案書作成のため迎えを妻に託しました。

そして帰宅。妻から、「何か対抗戦の結果、ひどかったようだよ・・・」とのコメント。「んっ、全敗かな~」と思って娘を呼んで、「合宿はどうだった?」という質問から始めました。しばし無言!大体結果が悪い時は、無言でいることが多いが、妻から、「コーチからいろいろと言われたみたいよ」という情報を得ていたので、無言を許しません。

娘:「結果は2勝4敗。風が強くて、何をやってもダメだった・・・」
私:「それだけか??」
娘:「・・・・・(無言)」
私:「風だけが原因なら、それは技術的な問題で、いつも風で崩れるのは、コーチに責任がある!」

すると・・・
娘:「風だけじゃない・・・」

そして遂に泣き出しました。どうやら、自分では今回の対抗戦では、全勝できると確信していたらしいのですが、結果は惨敗してしまった、という感覚のようです。更に追求すると・・・

娘:「気持ちが・・・乗らなかった・・・」

遂に自分の口からこの言葉でました。常日頃から、コーチから「メンタル強化が必要」とか「気持ちにむらがある」といった指摘をされていましたが、私はそうした問題は自分で気が付かないと修正できないものだと信じていましたから、これまで注意した事がありませんでした。それが、やっと今日、本人の口から出てきたので、今日は徹底的に指摘しました。どうやらコーチからも対抗戦中に指摘されたようですが、ここは一気に潰しにいかなければ。

風が強いからとか、周りがうるさいからとか、いろいろな理由であなたは試合を捨てる傾向がある。また、ショットを諦めてしまう傾向がある。自分は頑張っているから、といったって周囲にはそうは見えない。リターンが確実に出来そうな球だけを追っていたって対戦相手に対しては何のプレッシャーにもならない。対戦相手がウィングショットとして放ったリターンこそ相手のコートに入らなくてもリターンするために追う事が必要なんだ。対戦相手が当然追い付けないだろうというリターンこそ、ラケットにかするだけでも良いから追いなさい。相手が追い付けないだろうと信じて打ったリターンに追い付くだけでもプレッシャーが掛るんだから!あなたにはそうしたプレッシャーをかけようといったことが感じられない!

更に続けました・・・

勝たなければいけない、といった宿命を感じる必要はない。ただ、絶対に勝ちたい、と感じることが必要。あなたの場合、今日は風が強いからダメだろう。次の大会で頑張ろう、といった逃げを感じることがしばしばある。そんな事では、何回大会に出場しても勝てっこない。転んで砂まみれになってもボールを追い続けたいという気持ちがないならテニスなんか止めろ。何も家族中があなたの負けで気分を壊している事はないんだから・・・

今日は更に続けました・・・(もう大泣きでしたが・・・)

だいたい、今日はコーチに対抗戦中に注意されたんだろ!それでやる気がなくなった・・・そんな事ならテニスクラブに通う意味がない。注意されて、初めて自分がやらなければならないことが解るはずだ。「そんなことじゃ一流のプレーヤになれない」とか「がむしゃらになれ」なんて注意してくれるコーチなんていなぞ。どうするんだ?テニスを止めても良いぞ。コーチに注意されるのが嫌ならクラブを変えても良い。どうするんだ??

何度も聞かずとも解答は直ぐに返ってきました。ちょっと聞き取りにくかったのですが・・・

娘:「このまま絶対にテニスは止めない。」

先週、「テニスが楽しくなってきた・・・作戦がちょっとづつ決まってきたからね!」と私に訴えていましたから、この解答は期待通りでしたが、最近娘はちょっと有頂天になっていたのでしょう。最近の技術的な成長は、私もちょっと驚くほどでしたから。コーチの注意も多分その時には上の空だったのではないでしょうか。

今の娘に、素晴らしいフォアーショットも、鋭いドロップショットも、スライスショットも必要ないかもしれません(必要だと思いますが最重要ではない)。それよりも、絶対に勝ちたい!そしてそのためには、対戦相手のウィングショットと思われるリターンを必死で追い、それがラケットにかするだけでも良いから追いつくこと。そうすることによって対戦相手が「何てやつだ・・・追いついてる。次はリターンされるかも・・・」といったプレッシャーを感じさせるような自分の気持ちの持ち方、これが一番必要な気がします。そんな強烈なリターン、誰が見ても追いつきっこないよ、というリターンでも追う!そんなテニス馬鹿になる必要があります。

第2ステージが始まったばかり。今日をきっかけにどう変化するのか・・・変化がなければ真剣に進路変更を検討しなければなりません。まずは、これから3ヶ月、変化を観察していこうと思います。

この記事にコメントを投稿する・・・

投稿者 targetA : 23:59 | コメント (4) | トラックバック

2006年02月23日

得意なショットと得意な攻め方

最近は、ちょっと公式試合から遠ざかっているので、いろいろな事を考えている Target A ですが、やっぱり昔やっていたバスケットボールとの比較が多くなる!それで良いのかな~と振り返りながら、やっぱりそれしかないな、と自分に言い聞かせている Target A です。

私が、中学、高校、大学とバスケットボールをやっている時、監督の方針は一貫して "速攻を武器としたオフェンスのチーム" でした。所謂、攻め方の戦略で、チームは速攻を展開するための練習を、各個人は速攻のために必要なシュートを練習しました。ランニングショートが中心で、このシュートが得意な選手が試合に出れるといったある意味とっても明確でした・・・

テニスはどうでしょう!?まずは得意なショットを見つけて、それを使って得意な攻め方を組み立てる!つまり、バスケットボールとは、そのプロセスが反対のような気がしています。フォアーが得意な選手、バックハンドショットが得意な選手、ボレーが得意な選手、いろいろな選手がいますよね。また、テニスの雑誌でも得意なショットの紹介があります。不思議なのは、テニスの場合、得意な攻め方の紹介ってないんですよね。バスケットボールの場合、必ず「速攻を中心としたオフェンスのチーム」といった紹介はあるのですが・・・

これまでの試合や練習を振り返って、我が娘には、どうやら得意なショットはありそうですが、得意な攻め方が見えてきません。「最後にはネットプレーでポイントを取れるようになりたい」と攻めるテニスをいつも言っていますが、そうしたネットプレーへ持っていくためにどうするのか具体的な計画が見えないのです。どんな対戦相手でも得意な攻め方を出来るようになれば、常勝できるようになると思いますが、まずは本当に得意な攻め方を見つけなければいけませんね・・・

得意な攻め方を設定すると得意なショット(出来なければいけないショット)のバリエーションが見えてくると思うのですが・・・

この記事にコメントを投稿する・・・

投稿者 targetA : 13:23 | コメント (2) | トラックバック

2006年02月19日

光と影:マッチ練にて

夕刻からテニスクラブに見学に行くと、何ともいっぱいの車が止まっていました・・・「どうしちゃったの??」と何も解らず、車をとめると娘がいない!お弁当を渡すはずでしたが、どうやらマラソンコースを走りに行っているようでした。

本日、なぜか解りませんが、ビジターが7名もいらっしゃっていて、定員20名のマックス!マッチ練ということで、まるでちょっとした試合会場!?のような活況でした。

さてさて、娘の試合ですが、1試合目のダブルスは見学できず、更にシングルスの1試合目も見学できませんでしたが、シングルスの2試合目とダブルスの2試合目を見学できました。結果は、シングルスは2勝、ダブルスは1勝1敗でした。

さて、シングルスの2試合目。相手のサーブから。丁寧な相手のサーブをクロスにリターンして何とネットへでている!リターンされましたが、更にネットでボレーを決めてポイント。ビックリ!!!続くポイントもネットへ出てあっさりとゲームを先取。2ゲーム目は、ファーストサーブがサイドラインへと切れていくサウスポー特有のサーブで、まったく対戦相手が動けません・・・あっという間に 5-0 となって、「こりゃ、簡単に終わるかな~」と思った時から・・・

第6ゲームの 30-40 からネットへミスをして、1ゲームを奪取されてから・・・何と4ゲームを連取されました。それまで所謂「攻めるテニス」をしていたにも拘らず、1ゲームを奪取されてからは、見事に守りにでていました。気落ちするというよりは、テニス自体が守りのテニスになる!こうなると、手打ちになって(腰が高くなる)、丁寧に相手コートにリターンしようとするためどんどんフォームが小さくなっていきました。これが娘の負けパターンです。唯一の救いは、それでも今日は勝ちに行ったこと。

光と影がはっきりした良い一日でした。練習後、本人に確認しましたが、やはり「リターンをクロスへ、ショートへと相手を揺さ振った後、ネットで勝負するテニス」が目指すところだそうですが、前半はそれを120%達成していましたが、そのためのメンタルな強さはまだ持ち合わせていないようです。そうしたネットをとるようなテニスがしたければ、やはりゲームを奪取された時こそ、更には苦しい時こそ、ネットをとる意欲を持続する必要がありますから・・・そうした時に、娘の場合には、丁寧で慎重すぎるリターンは必要ないのです。リターンが深く、クロスに決まらなければスライスもドロップショットも意味がないことは、コーチとの練習で思い知ったそうですから、今日は使わなかったようです。

来週は、いよいよ ABC での練習マッチ。今日経験した "影" の部分をどこまで修正できるのか・・・楽しみが増えました。

この記事にコメントを投稿する・・・

投稿者 targetA : 23:00 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月14日

第2ステージへ入った??

やっとテニススクールから帰宅。今日はとにかく凄かった・・・というよりこれまで見たことがないような・・・フォアーのリターン、バックのリターンが一段と威力を増しました(それにしても昨日とは別人だな~)

練習が始まって30分位が経過した後、M コーチとラリーが始まりました!何度かラリーを続けているとコーチから檄が飛びました。

「もっとフォロースルーを大きく!フォロースルーを速く!!もっと速く・・・振り遅れるな!!!」

この掛け声に答えるかようにどんどんスウィングスピードが上がっていきます。更にコーチから、「まだ遅い。振り遅れている。」と更にスウィングスピードを要求されていました。コーチのリターンもどんどんスピードを増していきます。娘は、半分やけくそのように見えましたが、どんどん重心が低くなっていく(腰が低くなっていく)。ビックリ。こんなに重心が低い娘を見るのは初めて。トップスピンのリターンに対しても低い体勢から体重移動をしながらきっちろとリターンしている・・・更に「前にでろ」と言われてきっちり前に出ている・・・ちょっと心配になるほどスピードが上がっている。

これまで、イージーボールになるとひょいとラケットを振り上げてリターンしてしまう癖がありましたが、本日はまったくそれが見られません。テニスクラブでもフォアーの強化はしていると聞いていましたが、ここまでスピード上がるとはちょっと意外でした。

コーチとのラリーが完了してからは、試合形式での練習。中学1、2年生(だと思うのですが・・・)の男子ジュニアを相手にまったくひけをとりません。左右に強烈なフォアーをリターンしておいてネットからショートクロスへ。完全にゲームの展開をコントロールしています。それも最後まで・・・

今日はちょっとこれまでとは違った新しい娘を見たよう気がしますが、本人は、「思ったようにネットが取れなかった・・・」、「左手の小指にちょっとした違和感があって好調ではなかった」と言ってのけました。いよいよこれまでのステージを飛び越えたのかな~と感じさせる一日でしたが、こうした状況が継続してでてくるまでには、後2~3ヶ月は掛るのかな・・・

帰宅途中の車中で、今日のようなフォアーとバックがあって初めてスライスやドロップショットが効果的なことは説明したのですが、時既に遅し!既に熟睡モードでした・・・

この記事にコメントを投稿する・・・

投稿者 targetA : 01:12 | コメント (2) | トラックバック

2006年01月19日

間違いなく良くなっている!

昨晩、とにかく手帳が分厚くなってきたので、いろいろと整理をしていました。私は、かなり昔からバイブルサイズのシステム手帳を使っており、ページが膨らんだらリフィールを外してファイルする方法を取っているので、膨らんでもそれほど問題はないのですが、内容が仕事関係もプライベートも一冊の手帳(実際には2つですけど・・・)で済ませるようにしているので、全てのページを見返して、本当に必要ないかを確認しながら整理をすることにしています。

そんな中に、最近とっても多くなっているテニスに関するメモがあります。いろいろな Know-How や試合中に気が付いた内容を暇な時にメモっています。そうしたもの中にいろいろと改善しなければならないと考えている項目があります。そして、3ヶ月前のメモで以下のようなページを発見!!!

改善課題

  1. デッドゾーンからのリターン後、必ずと言って良いほどベースラインへ下がってしまう。よって、対戦相手の視野が広がり、クロスやストレートのリターンで決められるケースが多い。
  2. サーブに工夫がないばかりかダブルフォルトで自滅しているケースが多過ぎる。アンダーサーブでも良いから、確実にサーブを相手コートに入れる工夫がいるのでは・・・

メモ自体は、各項目に対して状況が詳細にメモってあるのですが、ちょっと内容が正しいかどうか判断できないのでご紹介は避けますが、よくぞここまで欠点を書き留めているな~と自己満足していました。

肝心の改善効果ですが、上記の2項目に関しては間違いなく向上している、と私個人としては考えています。デッドゾーンからベースラインに下がる事はほとんどなくなりました。ネットをとる方向で前へ出ることが明らかに多くなりました。ボレーが未だに上手くいかないことが多いのですが、ベースラインへ下がってクロスを決められるときほど精神的ダメージは少なくなってきているはずです。

サーブは、一時期まったく入らない事が多かったのですが最近ではダブルフォルトがめっきり減りました。フラットのサーブは、威力を増しているようです。工夫という点でもコーチからアドバイスを頂いているのもありますが、スピン系とフラットを織り交ぜて実践しているようです。

そういう意味では、少しずつではありますが、良くなってきている!!!ただ、少しずつ良くなってきても更なる課題が出てくるわけで、終わりなき向上が必要な事は解っているのですが・・・たまには、向上した点を確認していく事が必要でしょう。

この記事にコメントを投稿する・・・

投稿者 targetA : 13:10 | コメント (2) | トラックバック

2006年01月01日

2006年、目標が出揃いました!

先日の投稿記事でも御紹介しましたが、我が家の習慣で元旦は、必ず各自で目標を話し合いことにしていますが、私は、「20kg減量」を宣言しましたが、なんと「3年連続同じ目標なんて・・・良い加減してよ・・・」と家族中から大顰蹙!それで、ゴルフで 平均 Under 100 の達成を加えました。

妻は・・・長女の大学受験と次女を何かの大会で優勝させるためのサポートに徹底する事を宣言!長女の受験は、2007年ですが、推薦入学も可能ということで、最速で今年決定することが可能ですから。

長女は・・・ある大学のある学部を第一志望受験を宣言。これまで目指していた大学よりもかなりハイレベルなチャレンジになりますから、この目標は良いでしょう。何せ、長女は今の自分で最も可能な目標しか立てる事がありませんでしたから、今年、かなり頑張って目標を設定しました。今の状態から更なる飛躍必要になります。

最後に次女・・・何と全日本ジュニア出場と ITF 予選突破を目標に設定しました。最近の戦績からすると相当厳しい目標ですが、どうも本気でやろうとしているようです。ちょっと目標が高すぎないかを確認しましたが変更する事はないと・・・

こうして目標を確認すると一番大変な目標を宣言してしまったのは、我妻かもしれませんね・・・

この記事にコメントを投稿する・・・

投稿者 targetA : 20:15 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月30日

逆転の心理

50-100 で残り1分・・・対戦相手が棄権しない限り、どうやっても逆転する事ができません・・・これがバスケットです。制限時間がありますから試合中は時間を考えた戦略を組み立てる必要がありますが、50点差を1分でひっくり返す事はできません。30点差で残り5分が逆転できるギリギリでしょう。

一方、0-6、0-5 で 0-40 !テニスです。正にマッチポイントを取られた状況です。テニスはこっからでも逆転して勝利することができる可能性があります。たった1つのショットで試合の流れを180度変えることが出来る!最後のポイントが入るまで試合は終了しません。

この違いは、私が意識する以上に大きいと最近になって気が付きました。先日のピーナッツでコーチから頂いた言葉なのですが(まさにバスケとテニスを比較されていました・・・)、これにはハッとしました。バスケの場合、試合の流れというものに関して、どうやって主導権をとるかが最大の課題ですが、テニスの場合、それと同時に逆転する一打をどうやって打つかが更に重要だ、という事に気が付きました。今更ですが・・・

経験する事が一番なのでしょうが何とかして習得する事ができないかと思案中ですが、何せテニスのような展開をしたことがないのでなかなか解答が出てきません・・・冬休み、じっくりと考えてみたいと考えています。

この記事にコメントを投稿する・・・

投稿者 targetA : 10:46 | コメント (0) | トラックバック

2005年11月21日

試合の仕方

ちょくちょくアドバイスや御意見を交換させて頂いている "カルフォルニアテニス" さんのブログ「ショットの使い方」という投稿記事がありました。そこに下記の一文があってもう感動しました!何と言っても、私が絶対に必要だ!と感じていた練習メニューでしたから・・・

シングルスの試合をさせ、僕がポイントごとに、立つべきポジション、セレクトすべきショットを実戦形式で解説するということをやりました。

どうも我が娘は、上記のような練習が不足しているのではないかな~と感じていましたから。というのも、私の経験からなんですが、やっぱり必要なんだと改めて実感しました。

私が、中学でバスケットボールをやっている時は、とにかく徹底して試合形式での練習では、重要な場面場面で監督が試合を止めて指導を実践していました。最悪の場合、30秒毎に試合がとめられて、プレーの一つ一つを再現しながら、「この時はパスの選択肢は2つある」とか、「この時はシュートでしょ」とか。この試合を止めての指導は、悪い時に限りませんでした。最高のプレーでも試合は止められて、「今の選択はどうして?」とか「今のシュートは最高の決断だった。なぜなら・・・」と解説がありました。更には、得失点を設定し、残り時間3分という状況を作って、試合形式で練習をさせられて、残り時間と得点差を考えての攻め(オフェンス)や守り(ディフェンス)の仕方をやらされました。こうした練習を積み重ねることによって、試合感覚が研ぎ澄まされてきたような気がします。

テニスでも、いろんな場面を想定しての練習が必要だと思いますが(多分、バスケットボールよりも攻守共に多彩なはず!)、単純に試合形式の練習を積み重ねるだけでは、習得するまでの時間が掛かるような気がしていました。"カルフォルニアテニス" さんが実践しているような練習が、短時間でいろいろな場面を想定できて良いのではないかな~って思うんですが・・・

まずは、"おっさん達のテニス" でやってみようかな~と考えています。

この記事にコメントを投稿する・・・

投稿者 targetA : 09:38 | コメント (2) | トラックバック

2005年11月14日

スクール初日:バックステップ

本日は、先日合格したセレクションのスクールの初日でした。18時スタートでしたから、結構ハードなスケジュール。今日は、初日ということもあって、私が車で送迎を担当。それにしても1時間40分の道のりはちょっと大変・・・(高速のルートを変更すれば、もうちょっと渋滞を回避できたかも・・・)

5人のクラスに述べ4人のコーチが付きました。我が娘以外は全部男子ジュニア!まずは、この編成に満足。といっても毎回同じメンバーではなさそうですが・・・まずは、フィジカルトレーニングといって前半30分間フットワークの練習。ラケット、ボールなし!!!これだけで、私は遠いところを来て良かったと感じてしまいました。とにかく、我が娘は基本から、しかもフットワークから復習する必要があると信じていましたから。

軽くダッシュ、サイドステップ、肩甲骨の運動、股関節の運動・・・今のテニスクラブでも充分にやっていますし、私個人でも重点的に(フットワークしか教えられませんから・・・)やった内容でしたから難なくこなしていきました。ラケットなし、ボールなしで細かなフットワークをこなすのですから、我が娘の得意技のはずです。

ところがです・・・

何とバックステップになると・・・まるで運動音痴!単純に前を向いて後ろへ走るだけなのに、足元がぐらついていました。更には、ちょっとした単純バックステップの応用になると、今度はできない!これはまったく新しい発見でした。そういえば、バックステップを教えたことがない・・・ネットを中心に前に出るステップはやっていますが、ロブ等のベースライン方向へ対応するためのステップは、意識した事がありませんでした。これは、ちょっと今後強化する必要がありそうです。ロブやちょっと後方のスマッシュ等、バックステップなしでは対応できるはずがありません。今後の大きな課題です。

追記:
帰路は、まったくのルート変更。夜も遅かったので渋滞なしで1時間で帰宅できました・・・

この記事にコメントを投稿する・・・

投稿者 targetA : 23:17 | コメント (2) | トラックバック

2005年11月10日

Scorebook

約一年位前からでしょうか、我が子の試合展開の記録を取り出してから。"記録" と言っても映像や写真ではなく、どうやってポイントを取って、どうやってポイントを失っていったかの記録です。途中で、挫折して記録をとらなくなりましたが、最近又復活しました。

野球やバスケットボール、そしてゴルフなどは、正式なスコアブックというものがあって誰でも手に入れることが出来ます。バスケの場合、どんなシュートをどんな時間に決めたか、ミスしたか、何回のファールをしているか、などなど正式に記録をとることができます。野球もありますよね~

現在、我が家ではテニスのスコアブックを自分で作成して記録を取っていますが、正式なスコアブックはないのでしょうか???自分で作成したスコアブックですから、どうもしっくりいきません・・・以前、試合中にノートPCにいれようと努力したこともありましたが、複雑すぎて断念!PDA (電子手帳) を持ち出して記録しようといろいろやってみましたが、どうも上手くいきません。今は、元に戻って手書きのシートへ記録。結局は、それが一番良さそうなのですが、フォーマットが未だ検討の最中で決まっていません。

今週末は、試合ですからそれまでに完成させたいとは思っているのですが、なかなか難しい・・・これまでの試合との比較もしたいのであまりファーマットを変更したくないし。今一番の悩みの種です!

この記事にコメントを投稿する・・・

投稿者 targetA : 01:44 | コメント (6) | トラックバック

2005年10月01日

フォーム改良スタート

先々週あたりから、いよいよ更なる飛躍を目指してフォームの改良を始めたようです。コーチから、今後の展開を質問されて、本人自ら意思表示したようです。

12歳のクラスを卒業するにあたり、そろそろ今後の展開を考える必要がありますとのコーチとのミーティングがあったのが2週間前。選択肢は2つ。

  1. これまでのショットに磨きを掛けて、より上のクラスを狙っていく展開
  2. もっと高い打点でのリターンを考えて、もっと攻めることを意識した展開

本人の選択は、迷わず2番目の展開の選択だったようです。親としては、「何を今更こんな選択肢を・・・」とも考えましたが、あまり素人の私がテクニカルな部分でごちゃごちゃ言わない方がいいだろうと黙っていましたが。ただ、これまで繰り返し練習していたショットを変更していくわけですから、2番目の選択はちょっとチャレンジかもしれません。

コーチからは、「2番目の選択をするということは、これまで以上に試合中、常にモチベーションを高く持って、気持ちで相手に負けては決していけない。それから高い位置でのリターンを武器としている女子選手は日本では少ないし、男子並みのパワーが必要でチャレンジです」とも説明されたようですが、本人はまったく動じる事無く選択を変更しませんでした。

本人は、来年は海外だ、と信じているようですし(まだどうなることか見えてはいませんが・・・)、かなり勝ちに拘って選択したようですし、自分の行きたい道は、少しずつ見えてきたようです。先週の練習後には、コーチから「今日の内容で試合をしてくれれば、私の理想のテニスです」とのコメントも。いよいよ "強いジュニア" になるためのステップアップが始まった、といった感じです。

この記事にコメントを投稿する・・・

投稿者 targetA : 11:56 | コメント (2) | トラックバック

2005年08月21日

ライジングとネットプレー

朝6時30分!娘が私を起こしに来ました。「朝練、行こうよ!」・・・昨日は、4時まで仕事をしていたので、かなりきつい。しかし、自分から誘いに来るのは珍しいので、何とか起床。8時には、テニスクラブに着きました。

早速アップを開始して、軽くリターンの練習。娘はサウスポーなので、慣れるまでに私の方が時間が掛かる。とにかくまったくテニスに関しては素人なので、技術的な指導は出来ません。ただ、試合の運び方とフットワークは指導できると信じています。特にフットワークは、11年もバスケットボールをやっていたことと、県の選抜チームに選ばれた事もあり、かなり自信があります。何せ、バスケットボールとテニスでは、そのフットワークに共通点がたくさんありますから・・・

先日、世界への5か条を投稿しましたが、その内、「ライジングを積極的に使え」「ネットプレーは、ロブを怖がらずに積極的に実践せよ」は、昔から口をすっぱくして言っていましたから、今日の朝練もこれを中心に。打ち出しを私が担当して、リターンをライジング、積極的にネットへ出て、ボレーやドロップショットの繰り返しの実践練習をしました。

ライジングは、これまでに加えて更に磨きをかけるべく、とにかく積極的に実践させました。タイミングが合わないときは、毎回ボールをとめて2人で「なぜダメだったか」考えました。ネットプレーに関しては、前へ出るタイミングとフットワークを徹底的にチェックしました。ネットプレーの基本は、フットワークであると素人ながらに理解しているので・・・

さて、こうしてたっぷり3時間、練習に付き合いましたが、娘の欠点も見えてきました。

課題 1. ライジングのタイミング
バックスウィングの時にスウィングポジションを取るのが遅いようです。これは、ボールへの追い付きが遅れるために発生しています。また、深い球に対してのタイミングが遅れます。これは、これまで深い球に関しては、更に深く構えてスウィングしていましたから、ライジングでは、これまでのパターンとはまったく違っています。慣れもあるのでしょう。かなり練習が必要です。

課題 2. ネットプレーでのドロップショットとスマッシュ
リターンの時は、きちっと体で打って (肩を廻して上半身主体で打つこと) いるにも拘らず、ネット際ではどうしても腕の振りが優先してしまうようです。これでは、打点が安定しませんから、いつものリターンように、慌てずに体で打つように注意しました。いくつかは、成功しましたが、まだまだ繰り返し練習が必要です。

他にもいくつかありましたが、暫くは上記2点に集中して練習する必要がありそうです。

明日は、初めての14歳以下クラスの公式戦ですが、本人は、「ライジングとネットプレーを中心に展開したい」と主張。安定していませんから負けるかもしれませんが、とにかく目標を持って試合に挑むことは重要です。

追記: (2005.08.22 00:08)
"Tennis Magazine" という雑誌に、ニック・ボロテリー氏の連載記事がありますが、そこに以下のような一文がありました。

モニカ・セレスは、12歳の時にボロテリー・テニス・アカデミーにやってきました。(中略)彼女は、驚くべき能力、フットワークとテニスに対する態度、そして闘争心を備えていました。(中略)彼女のレディーポジションはベースラインのかなり内側で、決して後退することはありませんでした。また、セレスは全てのボールをライジングで打ち、試合を支配しようとしていました。

やはり、私が娘に要求する "攻めるテニス" を実践するためには、ライジングが一つのポイントになりそうです。ライジングを実践するためには、かなりベースラインの内側にポジションしていかなければなりませんし、強靭なフットワークが必要です。そろそろ、娘のフットワークを強化する時かもしれません・・・

この記事にコメントを投稿する・・・

投稿者 targetA : 21:25 | コメント (0) | トラックバック